連日報じられている「新型コロナウィルス 」 関連のニュースで、テレワークまたはリモートワークというワードを耳にした方も多いのではないでしょうか？
東京都内の大企業を中心に導入している企業も増えている様で、福岡県内でもそれに続けと導入を始めている企業も多く見受けられます。
弊社も得意先との雑談の中でテレワークについて論じ合う機会がありました。
まずテレワークとは何なのかについて簡単について「一般社団法人日本テレワーク協会 」 によると、以下のように定義されています。
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。
社用のパソコンやタブレットを持ち出して在宅勤務している方、もしくは自宅用のパソコンなどで会社と仕事内容のやり取りを行っている方もいるでしょう。
さて、ここで記載するまでもありませんが、やはり問題となるのが 情報漏洩のリスクが一気に高まるという事です。
テレワーク、リモートワークを導入している超大手のシステム開発会社のように安全に情報管理を行えている企業がどれだけあるでしょうか？
まさか家族共有のパソコンを使ってテレワークしている人はいませんよね？
または会社から支給された通信機器を家族で使っていたりしませんか？
セキュリティソフトは？どのような保守契約を会社と結んでいますか？
あなたは情報漏洩時のリスクをしっかりとられていますか？
テレワーク、リモートワークが推進されている現社会情勢はハッカーやクラッカー、電子情報を搾取する集団にとっては好機と言ってよいでしょう。
我が国に「情報処理安全確保支援士」というサイバーセキュリティ分野の国家資格を持つ人々が存在します。
企業によってはこういった資格を持つ方々を顧問に据え、 サイバーセキュリティを行っています。
弊社テイシンも確かな 「情報処理安全確保支援士」をご紹介出来ます。
政府や行政、大企業に追随して形だけのテレワークをとってしまった場合に貴社に降りかかるリスクの事も同時に考えておいてください。
テイシンは福岡県福岡市博多区、福岡県北九州市小倉北区に拠点を置き、創業６０余年の歴史を持つ福岡県弁護士協同組合特約店の総合調査会社、探偵社、興信所です。
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